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地理

日本東亜共和国の
地理についてご紹介します。

我が国の地理

「領土・領海及びその他領域に関する法律」に依って領土や領海等が規定されています。
その中で「日本東亜共和国固有の領土は本州四島と琉球諸島、台湾、樺太、千島列島、旅順、大連、山東半島、南洋諸島と之に付随する島嶼部とす。」(『領土・領海及びその他領域に関する法律』第一条より)
とあり、現在これらを領有・統治しています。

山岳

国土の多くが環太平洋造山帯に位置しているために火山が広く分布しています。
特に樺太、本州四島から台湾にかけては収束境界にあるために付加体によって形成され、比較的平地は少なくなっています。
南洋諸島は火山やサンゴ礁によって、千島列島は火山によって形成されています。
一方で大陸領土である旅順、大連、山東半島などはユーラシア大陸にあり、安定陸塊上に存在します。

主な山岳

上位10山のうち実に9山までが台湾に存在します。
最も高い山は新高山であり、その高さは3952mとおよそ4kmもの高さがあります。
主な山と言えば我が国においては富士山も欠かせません。3776mと高さの上では4位ですが、上位10山の内唯一日本列島に存在し、古くから日本の象徴として親しまれてきました。
現代でも大変に人気のある山となっています。

▼噴煙を上げる阿蘇山(世界有数のカルデラを持つ火山)

山岳の上位10座

順位 山名 標高 位置
1 新高山 3952.4m 南投県・高雄府・嘉義県
2 次高山 3884.6m 栗苗県・台中府
3 秀姑巒山しゅうこらんざん 3826.1m 花蓮県・南投県
4 馬博拉斯山まぼらすさん 3774.6m 花蓮県・南投県
5 南湖大山 3740.9m 台中府
6 富士山 3776.1m 静岡県・山梨県
7 東小南山 3707.9m 高雄府
8 中央尖山 3697.7m 台中府・花蓮県
9 関山 3667.4m 高雄府・台東県
10 大水窟山 3642.6m 南投県・花蓮県

海洋・河川・湖沼

主に島によって構成されている我が国は、太平洋、日本海を始めとして数多くの海に面しています。
本州四島の平野部では特に世界にも類を見ない特徴として、
海底のメタンハイドレートの採掘過多によって殆どが「フロート艦」によって構成されており、本州を中心に海洋の活用も進んでおり海上交通が発達しています。
また、現在我が国には大陸領土にある国際河川を除いて14万本近くの河川と500程の湖が存在します。

▼内地最南端である鵝鑾鼻(eluanbi)からの風景

河川の流域面積

※国際河川を除く

順位 河川名 距離
1 信濃川 367km
2 利根川 322km
3 石狩川 268km
4 天塩川 256km
5 北上川 249km
6 阿武隈川 239km
7 最上川 229km
8 木曽川 227km
9 天竜川 213km
10 阿賀野川 210km

おもな湖沼

湖沼名 面積 最大水深
琵琶湖 669.3㎢ 103.8m
霞ヶ浦 168.1㎢ 11.9m
サロマ湖 151.6㎢ 19.6m
猪苗代湖 103.2㎢ 93.5m
中海 85.7㎢ 17.1m